松原剣道・剣友会


団員の作文

団員の作文

中学生になるために
― 山本 美羽 ―(平成22年度全日本剣道道場連盟主催 作文体験発表)

わたしは、中学生になるためにやらなければいけない事が二つあります。一つ目は中学生でも通用するけい古をすること。二つ目は、新六年生にリーダーのバトンをわたすことがあります。

中学生になるために一つ目は、中学でも通用するけい古をする。わたしのお兄ちゃんが中学校で剣道をやっていたので、中学生と小学生はぜんぜん打つ強さ、スピードがちがうと言うことがとてもよく分かります。なので中学校の部活に入れさせてもらったり、自分ですぶりをするといいと思います。

中学生になるために二つ目は、新六年生にリーダーのバトンをわたすことです。六年生は一年生から五年生にとおる声で号令をかけなければなりません。なのでわたしたち今の六年生は新六年生に声がちいさい時や、まちがっているときには、教えてあげて、そして新六年生にリーダーのバトンを渡してから、中学一年生になりたいです。

わたしは、中学生につうようするけい古をすることと、新六年生にリーダーのバトンをわたしてから中学生になりたいです。