松原剣道・剣友会


団員の作文

団員の作文

六年生の目標
― 城戸 友香梨 ―(平成20年度全日本剣道道場連盟主催 作文体験発表)

私が剣道をはじめたのは、幼稚園の年長の時です。初めは全然入りたいと思いませんでした。でも、見ているうちにだんだんカッコいいなと思いました。入りたいとお母さんに言ったら、いいよ。といってくれたので、入りました。最初は、とても楽しかったです。でも、小学生になったら剣道が嫌いになりました。だけど、休んだ事も何回もあったけどお母さんなどにがんばれ、と言われたので、今の5年生まで、続けられました。

5年生になって目標ができました。それは、全国大会に行くということです。今の私は、 4 年生にもほとんど負けてしまうぐらい弱いです。でも、今の6年生はとても強くてカッコいいです。私は、5年生になってこんなに弱いんじゃだめだなと思いました。今の6年生が5年生のときはもっともっと強かったなと思いました。今、このままじゃ6年生になっても弱いままだなと思いました。だから、目標ができればもっとがんばれるかなと、思いました。でも、今でも、剣道はあまり好きではありません。でも、私は負けず嫌いだから「やめちゃダメ」「がんばれ」と、言われたらがんばります。そして、少しでも勝ちたいと思います。

私は6年生になったらこんな風になりたいです「強い先輩」です。今のままじゃ、4年生にも負けてしまうから年上にも勝てるくらい強くなりたいです。もし、それがダメでも、年下には負けたくありません。もちろん同じ学年でもです。

もうひとつは6年生になったら大きな目標を決めてがんばりたいです。私は活躍した時期が余りありません。だから6年生でがんばって活躍すると言う目標でもいいかもしれません。

そして、まだまだ分からないけど中学生や高校生になっても剣道になるべく来ていればいいと私的には思います。いま、中学生や高校生になっても来ている先輩はすごいと思います。勉強も大変なのにちゃんと来ている。だからとても強いんだなあと思いました。

私もいままでの先輩のようにがんばりたいです。