松原剣道・剣友会


団員の作文

団員の作文

私の剣道
― 角 莉奈 ―(平成19年度全日本剣道道場連盟主催 作文体験発表)

私は剣道を始めたきっかけは、お姉ちゃんが剣道をやると言って見学に行ったときに私も見学しました。その時私は、カッコいい私もやってみたいと思いそのことを母に言いました。そしたら、母は入ってもいいと言ってくれました。その時私はまだ年長でした。

新人の時は基本ばかりやっていました。半年たつと先輩たちみたいに面や小手、胴をつけたくなりました。でも、まだつけることができず、いじけた事を今でもおぼえています。

そして、1年生になった時、念願だった面などをつけて稽古をしました。最初は人形が歩いているみたいだとか言われました。

2年生は、稽古にもなれてみんなと同じように稽古していました。それは、私にはとても嬉しいことでした。

3年生は試合も多くなってきて色々な対戦ばかりしていました。

4年生の時は中学年として下級生の面倒を見ていました。

5年生は、低学年の子の面倒を見ていて合宿では班長をやって、「面倒を見るのは大変だなあ」と、思いました。

6年生、今は元にたったり、審判をしたりいろんなことをしています。

中学生から剣道をやるかはわからないけど、あと半年、がんばりたいと思います。